古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「さーすが! 龍神さまのされることは〈粋〉だねー!」

2020年08月28日 17時39分48秒 | 古希からの田舎暮らし
 一週間が過ぎて、今日は耳医者に診てもらう日です。朝からいい天気だけど「水やり」は帰ってからたっぷりやります。耳は「完治」といわれました。メデタシメデタシ。
 11時より早くおわり、イーオン(サティー)で「夏物の売れ残り衣料」や「100均」で買い物をしました。昼食のあと足りないモノがあるので別のイーオン(ジャスコ)にまわりました。
 あれこれ買って、3時頃に帰ってきました。買い物を片づけたり、昼寝したりして、夕方から水やりです。野良着に着替えて、昨日干していた手袋をはめて畑に行こうとしました。
 あれ? 手袋が湿ってる。昨日から炎天下に干してたのに。
 ひょっとして出掛けてる間に雨が降った?
 青山台のほうもジャスコのほうも雨の気配はなかった。黒い雲が空をおおうこともなかった。
 畑に行って土にさわってみたら濡れてます。山の土も湿っぽい。
 そうか。
 留守の間に龍神さまが願いをかなえてくださったのだ。
 きわめて局地的に、しっかり雨を降らせてくださった。ぼくらが気付かないように。
 さーすが。龍神さまはやることが粋だねー。
 
 
コメント
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