古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

街で暮らしてたら何してるかなー。

2020年08月07日 20時15分51秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日も朝から、ボチボチ働きました。
 まず、竹を伐りました。よさそうな竹を好きなだけ伐り倒すことができます。それから竹を割りました。竹を割る道具を持っています。

 これで等分にうまく割れます。ホームセンターってありがたい。何でも売ってありますね。
 竹を割って何をしたか。裏山のテント小屋に囲いをつけました。

 竹を伐って、枝を払って、これから竹の枝をたしていきます。三方を竹垣風に囲って、ちょっと野趣のある休憩所になります。どうでもいいような作り物ですけど。
 昼寝のあとは、ナスビ/ピーマン/を焼きました。
 手作りの風防とコンロをセットしたところです。

 西日の当る田舎の景色を眺めながら、焼きます。なんでもないけど、ぼくのお気に入りの仕事です。
 雨が降らないので、前の畑で水やりをしました。黒豆/大豆/落花生/金胡麻/ナスビやキュウリ/三度マメ/イチゴのランナー/などに。
 こうして今日も、一度もマスクをしないで、一日がおわりました。
「街で暮らす、もうすぐ83歳になるおじいさんは、どんな一日をすごしてるかなあ」
 夕方風呂に入って、ふと思いました。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永代供養墓にお参りしました。

2020年08月07日 01時28分20秒 | 古希からの田舎暮らし
 我が家のお墓は『墓じまい』して、永代供養墓にしてあります。去年の10月6日に子たち孫たちとお参りして、あいさつしました。あれから年末にもお彼岸にもお参りしていません。もうすぐお盆です。お墓は毎月合同供養されますが、ぼくらも動けるうちはお参りしたい。お骨もおさめてありますし。お盆は霊苑が混みます。
 少し早めに永代供養墓にお参りすることにしました。

 お花は道子さんが我が家の花をあつらえて用意しました。我が家のお墓は4段目です。道子さんに短いお経をあげてもらい、お花は持ち帰りました。家から車で30分くらいです。道路の空いている時間帯に、これからもお参りしようと思いました。

 霊苑のまえの墓地にまわってみましたが、空き地のままでした。いまは樹木葬とか永代供養墓を希望される方のほうが多いのでしょうか。
 夕方は午前中に作りかけたテント小屋を作りました。

 裏山の畑のそばに、ブルーシートを張った小屋のようなものを作るのです。あまり必要性のないモノですが、道子さんはちょっと肥料袋を置いたり、イスを置いて腰掛けたりするために。まわりは竹の枝を集めて垣根風にとめようと思います。なにしてるんだか …… 。
 雨が降らなくなって畑が乾いています。水やりを時間を掛けてします。胡麻/大豆/は花が咲いているときですし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする