古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

風の強い日でしたね。

2020年08月10日 20時39分17秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日黒豆の畝に、杭を打ってマイカ線を張ったのがよかった。今日は風の強い日でした。黒豆の茎もゆさぶられましたが、あの線が少しは役に立ってくれるでしょう。
 お盆休みです。「帰省するかしないか」悩ましい世の中です。うちは孫が近くで、様子がわかっているので助かります。宿題をしようと大志くんが泊り掛けで来てくれました。
 お気に入りの〈ナスビ焼き〉もしてくれました。夕食後はマジック・ショー。トランプを見事にさばいて。

「you tube 」先生に仕込んでもらったそうです。なかなかの腕前で、おじいさんおばあさんが「エッ?」と不思議に見とれる名マジックでした。
 夕方、畑に水やりをしようと思いましたが、風が強いので家の外に出ませんでした。
 
 昨日三木の図書館で借りた鳥羽亮の『はぐれ長屋の用心棒』を昨夜から読みかけ、今日は「どうなるか」と気になって、夕方読んでしまいました。話の運び方がうまい。登場人物が強い剣豪でなく、「まあまあ強いけどうらぶれた中高年の貧乏人」というのもいい。登場人物となじみになった。
 前回は5冊借りて読んでしまったので、今回は7冊借りました。まだしばらく読める。
 この『はぐれ長屋』シリーズは、ネットで見たら49まで出ています。まだ当分読めるなあ。そのうち飽きるかもしれないけど。
コメント
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