古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

福地池は空っぽです。雨よ降れ!

2020年08月25日 08時55分28秒 | 古希からの田舎暮らし

 福地池の写真です。池が干上がって、底のほうが乾きかけています。向こうのシラサギも池の食べるものがなくて、手持ち無沙汰のようです。
 福地池は、7月31日はオーバーフローしていました。8月になってやっと晴天がつづき、田んぼの「土用干し」も無事にすみました。ところが8月に入って雨が降りません。25日間降っていません。猛暑の日々、田んぼに水を入れ、黒豆は畝間潅水をして、田んぼの水を補っているうちに、とうとう福地池が干上がってしまったのです。
 この時季に池が干上がったことはありません。11月に水を抜いて干したことはありますが。
 ひどい干ばつです。下の畑を借りていたときは農業用水で畝間潅水していましたが、前の畑になってからは、家のホースを引っ張って水道で水やりしています。いつまでつづくのでしょう。

 稲は順調に生長しています。田んぼには水がちゃんと入っています。
 稲の花も咲いています。

 豊かな稔りを予言しています。それだけはホッとしますが、畑の水やりはまだつづけるしかありませんね。がんばります。
 
コメント
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