古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

有馬温泉の赤湯につかって骨休めしました。

2020年08月26日 16時40分45秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨が降りません。デッキ前の庭/前の畑/裏山の植込みや樹/は「水が欲しい」といってます。午前中にホースで水をかけて、午後有馬温泉に行きました。一泊で温泉の赤湯につかります。
 朝起きてみると、今朝もいい天気です。部屋は6階なので眺望がひらけています。

 素晴らしい眺望をたのしみました。でも我が家からいつも眺める田舎の景色とちがいます。
 たとえば、この景色を見てナスビを焼く気になるでしょうか。
 この景色には、かなりの緑がありますが、それでもちがう。もし、東京のような大きな街の眺望だったら見入るでしょうか。
「やー、いい眺めだな」とちょっと見ておしまいではないか。
 いまの我が家なら、ちょっとデッキのイスにもたれて、しばらく空気感をたのしみますが、ここではそんな気にならないかも。
「田舎暮らし」って思うよりいっぱいの〈いやし〉〈やすらぎ〉をもらってるんだな。
 絶景でなくて、なんというか、ありふれた自然の眺めが、いちばんいいのかもしれません。
 さ! これから水やりをします。 
コメント
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