少し前までは、スズメたちがイチゴ・ネットハウスの天井を飛びまわっていました。しかし、あの『天窓』をあけてから小鳥が近寄りません。天窓に板をななめに置いて、その上に粟をまいているのですが、スズメたちは寄りつきません。
「ダメかなー」と言ったら道子さんが「裏山に野鳥の餌場をつくったときも、はじめは寄りつかなかったでしょ。そのうち飛んでくるから」。
そうだったなー。シロハラなんか餌台に居すわって、水を飲んだり粟をつついたりあたりを眺めたり。30分も動こうとしなかった。
「小鳥は単純だから(バカだから)すぐに餌につられて飛んでくる」と思うのはまちがい。命にかかわることだから、小鳥たちは慎重に観察してるんですね。
「大丈夫だ」と認識されるまで、待ちます。
「ダメかなー」と言ったら道子さんが「裏山に野鳥の餌場をつくったときも、はじめは寄りつかなかったでしょ。そのうち飛んでくるから」。
そうだったなー。シロハラなんか餌台に居すわって、水を飲んだり粟をつついたりあたりを眺めたり。30分も動こうとしなかった。
「小鳥は単純だから(バカだから)すぐに餌につられて飛んでくる」と思うのはまちがい。命にかかわることだから、小鳥たちは慎重に観察してるんですね。
「大丈夫だ」と認識されるまで、待ちます。