古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

歯医者の日は蕎麦とドライブ

2021年07月30日 23時56分05秒 | 古希からの田舎暮らし
 歯医者の日でした。いままでも予約を忘れることがあったので、いまはトビラに「10時出発 歯医者」と大きく書いて貼ります。便所に行くたびに見るように。それでも忘れたら仕方ありません。
 歯医者の近くに、蕎麦屋の稜庵があります。お昼近くに治療はおわるので、蕎麦を食べるのを〈たのしみ〉にしています。
 今日も11時30分に稜庵に着きました。ところが駐車場には車が4台。(6台分の駐車場がある)お店は11時30分開店のはずなのに先客。今の季節はメニューに『ひやかけ』があります。二人ともそれにしました。でもやっぱり一番は『ざるそば』なので、近くまた来たいです。
 この蕎麦屋さん、ぼくたちが田舎暮らしをはじめた頃に開店しました。だから15年になります。蕎麦がおいしくて、ネットでも評判だし、コロナ下でもお客さんがあるようでうれしいです。
 帰りにコメリで買い物をして、午後は昨日つくった「イノシシ防護柵」の仕上げをしました。

 危ないので、木の板をメッシュにつけました。手間のかかる仕事でした。
 お隣りの畑は、神戸の街から通っている方です。地震の前からつくっておられます。その白い柵の下からイノシシが入って、うちの畑に侵入するかもしれない。電話でお願いして、下にメッシュをつけさせてもらいました。

 昨日と今日は、柵の仕事があるので道子さんに水やりをしてもらいました。道子さんは、裏山の花壇の水やり/プランターの水やり/デッキまえの花畑の水やり/に、前の畑の水やりがプラスされ、一日中水やりをしている感じです。
 大豆の花です。

 花のときは水やりが欠かせません。
 夕立よ、来い。 雨よ、降れ。 龍神さま、お願い! 
 やっぱり、裏山の祠でなく、「雨降らし」の祠にお参りするべきだったかなー。
コメント
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