古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大将軍神社にお参りしました。

2021年07月16日 18時02分16秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は16日。大将軍神社にお参りする日です。
 当番の2軒が、神社の前に幟(のぼり)を立て、境内を掃き清め、お餅を用意して、参拝者を待っておられます。6月は田植えでお休みだったので、久しぶりにお参りした気分でした。昼食はいただいたお餅です。
「お参り」で出掛けたついでに、散髪/買い物/をして、午後畑仕事をしました。
 サツマイモの畝に畔シートをかぶせました。片側に25センチ幅の畔シートを敷いているので、今日は反対側の土に畔シート(半分に切ったシート)をかぶせました。サツマイモはシートの間(10センチ)に植わっていることになります。

 これでツルが根をおろす土がかなり制限されます。サツマイモがたくさんとれるかな。
 サツマイモは、やっぱり黒マルチをかけて植えるほうがいいですね。ツル返しをしなくてもいいし、芋がカナブンの幼虫にグジグジかじられて、きたなくなるのをさけられます。

 胡麻の花が咲きだしました。近在で2軒ほど家庭菜園で『胡麻をつくる農家』があったのですが、いまはゼロです。もしこの花を見掛けたら「あー、胡麻つくってる!」。あなたは物知りです。日本では絶滅危惧種みたいに思われてますが、気が向いたら菜園のすみに、胡麻を播いてみませんか。生長がとてもはやい植物です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする