古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

サツマイモの〈ツル返し〉をしました。

2021年07月31日 17時52分31秒 | 古希からの田舎暮らし
 たしか《0》(ゼロ)のつく日にサツマイモの〈ツル返し〉をすることになっていたと思います。それを思い出して、一日遅れでツル返しをしました。

 10日前にツル返しをしたところだし、畝に畔シートを敷いていたので、ツルはほとんど根をおろしていませんでした。次は8月10日にツル返しをします。ちゃんとおぼえとこ。
 スズメの餌係りをしているワタクシは、朝と昼食後に粟をまきます。
「舌切りスズメのおばあさんでなく、やさしい、おじいさんだよ。ホラ、粟を食べなさい」。
 でもスズメたちはすぐにはやってきません。窓を離れて、食事をしたりテレビを見たりして、また様子をみると、餌はなくなっています。スズメたちが食べたのですから、それでいいか。
 今日も水やり。去年みたいに8月ずっと水やりすることになるのでしょうか。
 大豆に水をかけていると小さい蛙がいっぱいいます。蛇のひと口サイズかな。でも草むらがないので蛇は見かけません。

 そうそう、イノシシが裏山や前の道路を荒らすので、檻を仕掛けてもらいました。脚をはめるワナでなく、餌でつって、戸が閉る本格的な、大きな檻です。100キロのイノシシでも捕まえられます。数年前、山のほうで100キロ超のイノシシが捕まったことがあります。そのあとイノシシは少しおとなしかった。このたびも、そうなってほしい。 
 イノシシよ、檻に入れ!
 

コメント
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