古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

コロナ時代でも稲は生長しています。

2021年07月18日 21時19分07秒 | 古希からの田舎暮らし
 ゴミ・ステーションの、刈った草を片づけに行きました。軽トラにレーキと手箕(てみ……ザルの形をしたゴミすくい)を積んで。雨が降ったあとなので、草を燃やすのはやめました。レーキと手箕で草をかき集めて、きれいにしました。
 そのあと、軽トラで口吉川町を一まわりしました。田植えから40日ほど。もうすぐ田んぼの「土用干し」です。緑のひろがる田んぼを見てください。

 どの村も田んぼがひろがり、気持ちのいい眺めです。吉川町と口吉川町は、山田錦作付けの田んぼが一番の特Aaランクで、ぼくは米をつくってませんが、なんとなく誇らしい気持ちです。
 朝は5時前後には起きて、すべての窓や戸を開け放ちます。しばらく空気を入れ換えます。

 今朝の東の空です。夏至が過ぎて、太陽が少し右寄り(南寄り)にもどってきました。日によってちがう空の色あいを、しばらく眺めます。 
 
 
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