古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

久しぶりの〈おしゃべり〉

2022年07月10日 23時04分21秒 | 古希からの田舎暮らし
〈イチゴ摘み〉に来たり、親のところになんとなくやってきて〈おしゃべり〉することが、コロナでほとんどなくなりました。他府県や東京など離れたところに子や孫が暮らしているお宅では、顔を合わせておしゃべりすることが、なかなかできないでしょう。
 我が家は、娘たちが神戸と加古川に暮らしています。「行こう」と思い立ったら一時間以内に来れます。しかしコロナで足が遠のいていました。今日は久しぶりにそろい、しばし〈おしゃべり〉をたのしみました。

 ちゃんとマスクをして、ソーシャル・ディスタンスをとって。〈おしゃべり〉となるとおじいさんはなかなか仲間に入れません。耳は遠いし、話題についていけないし。「ぼーっ」としてても仕方がないので、ブログ・ネタの写真を撮りました。
 忙しくて来れなかった娘が久しぶりにやって来て、裏山で草を摘んで〈寄せ植え〉をつくりました。

 題して、遅ればせの「父の日のプレゼント」なんだそうです。そうか。ま、ありがと。 
 畑に出て、大豆と黒豆の〈芯摘み〉をしました。
〈芯の摘み方〉はいろいろ書いてありますが、テキトーに摘みました。〈you tube〉で芯摘みを見て「こんなやり方があるのか」とびっくりしました。トラクターに回転する刃をつけて大豆畑に乗り入れ、大豆の上のほうを「チョン切って」進むのです。
 それでも大豆はちゃんとサヤをつけます。えらいのは、芯摘みをする人でなく、大豆の生長力なんだ!
 
 
 
コメント
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