古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『スタイル・ドクター・チェア』で机に向かいます。

2022年07月29日 20時26分28秒 | 古希からの田舎暮らし
『スタイル・ドクター・チェア』は姿勢のよくなるイスです。高価ですけど。
「赤いイスを瞑想用チェアにしよう」と先日からすわっています。で、気になるのが夜中のイスです。パソコンに向かったり机で本を読んだりするとき、キャスターのついた事務用イスにすわっています。いまのイスでもう8年ほどになるか。
 現在も、ほぼ毎日、夜中に2,3,4時間くらいすわります。このごろ、自分の姿勢が気になります。背骨を支える筋肉が弱ってきたのか、背中を曲げるほうがらくな気がします。深くすわって、直角を意識して背もたれにもたれる。それがしんどいのです。浅くすわって、背中をまげて、だらーんとした感じになるのがらくです。
 腰や背中のまがったおじいさんになる。仕方のないことですが、できればよい姿勢でいたい。
 そこで赤いイス(スタイル・ドクター・チェア)を机に向かうイスにします。

 キャスターを買いに出て、写真のようにイスに台をつけて、すわりやすくしました。
 しばらくこのイスでパソコン机に向かいます。

 畑の水やりは毎日夕方の仕事です。今日はナスビ/ピーマン/を焼きました。デッキからの眺めです。毎日見る、なんでもない景色ですが、なんとなくいい。

 強い西日にくっきりした景色。広い空。雲。緑の田舎。毎日何気なく見ているぜいたくな風景。

 毎日〈水やり〉をしています。いつまでつづくのでしょう。雨よ! 降れ!
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