古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

鉄筋の杭にハウスバンド(マイカ線)を張ります。

2022年07月27日 17時41分14秒 | 古希からの田舎暮らし
 去年は畝の両端は鉄筋の杭、途中は竹を割った杭にしました。しかし竹は打ち込んだり抜いたりするのがしんどい。鉄筋の杭は打ち込みやすく抜きやすい。大豆/黒豆/を支えるマイカ線(ハウスバンド)は全部鉄筋の杭に張ることにしました。
 鉄筋の切断は去年まで10センチのディスクグラインダーでやっていました。万力で鉄筋を固定して、切断します。4メートル5本の鉄筋を1メートルに切るのですから15回切断。
 去年単管パイプを切るときに電動丸鋸を使いました。ディスクグラインダーより簡単に切れました。あれから電動丸鋸を使うことをおぼえて、このたびも鉄筋を丸鋸で切ることにしました。まず歯を金属用に替えます。鉄筋15回切断は実に簡単でした。
 これから単管パイプや鉄筋は丸鋸で切ることにします。高速カッターを買うほどでもないし。

 鉄筋の杭を曲げているところです。あぶなくないように曲げておきます。
 先日〈紅かなめ〉の枝を全部切った垣ですが、ちょっと手をそえるビニールパイプをつけました。

 94歳で引っ越してきて、行年107歳で逝った母のために、あちこちて手すりをつけています。玄関/トイレ/浴室/山の登り道/など。それがいま、みんなワタクシにありがたい。
 この手すりも「ありがたい」ものになるでしょう。
コメント
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