古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『週刊ポスト』を読みまして …… 。

2022年07月25日 19時57分46秒 | 古希からの田舎暮らし

「死ぬまで免許返納したくない!」と大見出しの新聞広告を見て、日曜日に週刊誌を買いにコンビニに走りました。ところが田舎のコンビニにはまだ着いてない。今日・月曜日に出掛けてゲットしました。
 で、「読んでどう思ったか?」  ……  当たり前のことが書いてありました。極端な身勝手の書き方は一切ありません。
 そして、ぼくは「運転免許を返上したくない」と思いました。一番の理由は「もう運転できないと思うと、自分の機動力が落ちて、認知症になるのが早くなる」です。「人間」は、というか「生きもの」は、自分の能力をいっぱいにつかって、生きようとします。車という便利なものを自由につかって生きてきた。それを封じると、自分のなかのなにかがひずむ。
 こんな話を聞きました。「90歳になるおじいさんが村の中を軽トラを運転して走る。危ない。村の人みんなで〈あの人の運転免許を更新しないでください〉と警察に頼みに行く」。そうなれば、ぼくも返上します。いまは大丈夫だ。危ない運転でない。
 あぶない人がいるからといって、老人全部にあてはめるのはやめてください。
 いま84歳。いまの運転免許証は2024年10月まで(86歳になる)。2024年に更新すると90歳までか。途中で「もう返上しよう」と思うかも。強制されるのでなく、自分で納得して「どうするか決めたい」。
 しばらく〈水やり〉から解放されていましたが、今日は水をやりました。

 大豆の花が咲きはじめました。花のときは水がいります。たっぷり水やりをしました。
   
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