古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

筋力が落ちたので、いろいろ工夫しています。

2022年07月30日 19時01分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 台とキャスターをつけた『スタイル・ドクター・チェア』にすわってパソコンに向かいます。このイスにすわると腰(お尻)が落ちこむので立ち上がるときに、グッと前かがみになります。昨日の夜中に、立ち上がろうと前かがみになったとき、キャスターをつけたイスが前に傾いてゴロッと後ろに。床に尻もちをついてしまいました。
「床に尻もちをつく」は、ぼくにとっては結構「オオゴト」です。立ち上がれない。床に手をついてもダメ。最近、蕎麦屋さんで畳の席になったことがあります。座卓に手をついて立ち上がろうとしたけどダメでした。もっと高い手がかりがないと立ち上がれない。結局靴をはくところまでいざっていき、靴をはいて立ち上がりました。
 昨日も立ち上がるのに時間と労力がかかりました。
 このイスにキャスターをつけたのはまちがいだったか。イスが前に倒れないように、何か細工できないか。朝の瞑想のとき、それを考えて、写真のように細工しました。

 キャスターの前に木切れをつけました。これで前に傾かなくなります。

 今日は裏山の芝生刈りと前の畑の水やりをしました。毎日、毎日、水やりです。
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