古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

新しいステージで、スズメは餌をついばんでくれるか?

2022年07月11日 17時46分47秒 | 古希からの田舎暮らし
 窓のすぐ前のトタンの波板屋根に、いまは粟粒をまいています。スズメたちははじめ遠慮がちでしたが、いまはよく粟をついばんでいます。観客であるぼくたちは〈かぶりつき〉の席で見ている感じです。
 バードフィーダーの餌入れ/芝生の地面/にも粟粒をまいていますが、スズメの群れとしての動きがもっとよく見えるようにしたい。そこでバードフィーダーの前に台を置きました。これはアルインコの電動ウォーカーを物置きに移動したときつくった台です。使わなくなったので物置きに立てかけてました。それを「スズメのステージにする」ことを思いつきました。

 早速粟粒をまきましたが、まだ寄りつきません。でもすぐになれるでしょう。たのしみです。
 庭の花畑にはいまたくさんの花が咲いています。特に目を引くのが大きな花・ハイビスカスです。熱帯の植物ですが、品種改良で三木の地でも咲く花になりました。
 見事に咲いています。

 元は鉢植えだったそうですが、畑に移したらいっぱい花をつけるようになりました。この大きな花が「一日花」だそうです。朝咲いて夕方にはしぼんで、花がおわる。なんか尊敬したくなるなあ。
コメント
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