古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

散髪/大豆の土寄せ/をしました。

2022年07月21日 17時56分54秒 | 古希からの田舎暮らし
 昭和40年代、ぼくの30代の頃は、若者が長髪にするのが流行っていました。「ぼくも長髪にしてみよう」と伸ばしかけたときがあります。しかし髪が伸びて耳にかかると「耳が熱をもつ」感じです。やっぱり佐田啓二みたいなのがいい。一ヶ月で散髪するようになりました。いまも一ヶ月前後で散髪します。
 今日は散髪しました。まだ「これがいい」という遺影は撮れていませんが、散髪してすぐがいい。また明日にでも撮ってみます。
 午後は畑仕事をちょっとしました。
〇 大豆の〈土寄せ〉
 大豆がしっかり伸びてきました。8月になると花が咲きます。土寄せはいまがいい。両側から土を寄せました。

 手前に鉄筋の棒が二本立っていますが、これはマイカ線で倒れないように囲うための棒です。もうマイカ線を張ってもいいかな。「二段張り」にします。棒は全部1メートルの鉄筋にします。打ち込みやすいし、強い。まだ不足してますので、4メートルの鉄筋を買ってきて、金鋸で切断して、危なくないように先を曲げます。
〇 サツマイモの〈ツル返し〉はしません。
 先日、サツマイモのツルを「強く剪定」しました。よく伸びていたツルを相当ひどく切りました。しかしいまはツルの盛んなときです。

 かなり盛り返してきました。また切るのはひどすぎる。このままにします。横がパネルなので〈ツル返し〉はしません。ネットで読むと「いまのサツマイモはツル返しをしなくてもいいようになっている」そうですし。このまま9月の収穫をむかえます。となりの畑に伸びるツルは切ります。
〇 金胡麻は根付きました。
 道子さんは、金胡麻を毎年つくります。「絶滅危惧種」と言われようと頑張ってます。ところが今年は畝に種を播いても苗が伸びませんでした。「今年はあきらめようか」と言ってました。しかし紙のポットで芽を出させ、ポットのまま土に埋めたら。
 なんと! ちゃんと伸びてきたではありませんか。

 いつもより少し遅れ気味ですが、金胡麻はすくすく育っています。絶対に苗植えはできない作物ですが、よくも育ったものです。今年も例年並みの収穫が見込めそうです。えらいなー。
 
コメント
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