大豆や黒豆がぐんぐん生長して、横に枝を張るようになりました。葉っぱが大きくなり、枝が重みで「つけね」がさけてしまいます。鉄筋の杭を打ち込んであるので、マイカ線(ハウスバンド)を二段に張りました。
腰をかがめて、しんどい作業でした。丹波篠山は黒豆の名産地ですが、ていねいにつくる方はこのようにマイカ線で囲います。我が家はそれを真似て、ずっとハウスバンドを張っています。下の畑で作っていたときは、竹の杭を140本も作って、畝の両側に打ち込んで、マイカ線を張っていました。それを考えると、いまはささやかな作業です。
むかしは元気があったんやなあ。「むかし」といっても77歳のころだけど。
腰をかがめて、しんどい作業でした。丹波篠山は黒豆の名産地ですが、ていねいにつくる方はこのようにマイカ線で囲います。我が家はそれを真似て、ずっとハウスバンドを張っています。下の畑で作っていたときは、竹の杭を140本も作って、畝の両側に打ち込んで、マイカ線を張っていました。それを考えると、いまはささやかな作業です。
むかしは元気があったんやなあ。「むかし」といっても77歳のころだけど。