古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

7月14日は裏山の祠=〈祇園さん〉にお参りします。

2022年07月14日 20時56分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山の祠に、この村でいちばんよくお参りするのは〈我が家の老人二人〉です。しかし今日は雨が降りました。粘土の山道はよくすべります。手すりや階段はありません。ぼくたちは登りませんでした。
 今日は、当番の方が裏山に登って、代表して祠を拝んできました。一般の村人は山頂の祠を拝んだことにして、「下」で御神酒とおしゃべりをしました。ふだんは6時からですが、今日は雨の心配があり、5時から御神酒/おしゃべり/になりました。来た人は全部で6人です。(当番2人/うちの老人2人/営農リーダー格の2人)
「下」というのは山道の入口の道路です。

 24日には同じく山頂の祠=愛宕さんにお参りする日になります。晴れていたらぼくたちも山頂の祠まで登ります。6時からですから懐中電灯をもって。

 図書館で小説類も借りており、「読んでみよう」と思うのですが、なぜか入っていけません。頭が固くなって、小説の場面に入っていけないのか。この前読んだ『満州国演義』は入っていけたのに。
 こんなときは歴史の本を読もう。本はもう買わないことにしていますが、新聞の広告を見て最近買った新刊本があります。外交官・加瀬俊一のことを書いた『真珠湾の代償』(戦時外交官・加瀬俊一秘録)……2022年5月発行 福井雄三・著 という本です。
 加瀬俊一の書いた本で、「読もう」と手元に持っているのは『ワイマールの落日』/『評伝ヒットラー』の2冊です。何度も読んだ本ですが、もう一度復習します。そのまえに『真珠湾の代償』を読んでみます。
 
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