古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

天気のいい日は畑仕事

2017年11月17日 01時51分45秒 | 古希からの田舎暮らし
 10日に刈って干した大豆が、枯れた色になってきました。サヤをむいてみると、まだ生の豆もあります。あと一週間したら脱粒できそうです。

 稲木に三段に干しています。天気予報で雨の前日と脱粒する前日は、夜露や雨ににぬれないようにブルーシートを掛けます。前に置いているのは自作の運搬車です。前の運搬車が朽ちてしまったので去年つくりました。一輪車で運びにくいものも運ぶことができます。敗戦直後の、重い、足踏み式脱穀機を刈りてくるときも、このカートに載せて運びます。
 今日はいい天気だったので、大豆を刈ったあとの畝などを耕運しました。もう少し乾いたほうがいいですが、土はよくくだけているし、大豆畑を整備できました。
 道子さんはイチゴの苗を「本植え」しました。来年も2列3畝イチゴをつくり、「イチゴ天国」の有終の美を飾ります。今年は最盛期にアライグマに根こそぎ食べられてしまいましたが、来年は大丈夫。幅1メートル長さ30メートルの金網をネットハウスに巻いています。
 畑にはまだアライグマの檻があるので一度仕掛けてみようかな。数年前には甘い干し柿をねらったアライグマを捕ったことがあるし、4日おきくらいに巡回してくるらしいから。
 
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