お店を見抜くポイントなんだがな

これはドン引き！　「居酒屋のお通し」に納得できない男性がした最低行動3選


　大体月に１～２回はアニキと飲みに行くことがここ数年続いています。その中で新しいお店の発掘も最近は一つのライフワークになってきているかなと。時には色んなお店から依頼を受けたであろう客引きのお兄ちゃん(大学生のアルバイト？）に乗ってみたりしましたが、リピーターになったり、二度と行かなくなったりと色々経験しましたね。


　そして件の記事。居酒屋では最早デフォルトとなっているお通し。チャージ代みたいな感じで大体300～500円程度でしょうか。まぁ、どちらかと言えば不要と考えるんですが、お店側も商売ですので、それぐらいは受け入れないといけませんね。ただ、それも甘んじて受け入れるだけではありません。


　と言うのも、お通しに気合が入っているお店は料理も期待できるからです。それならば多少お値段が貼ってもリピーターになる可能性は十分あります。逆にスーパーのお惣菜みたいなのが出てきたりすると及第点からのスタートかなと。そこからコスパや店員さんの様子、待ち時間などを考慮して判断。いくら値段が安くとも「二度と行かない」となることもありますね。まぁ、スナック菓子がお通しで出てきたことはありませんが。



　高槻界隈の居酒屋は新旧含めてほとんど回ったと思いますが、たくさん利用すればするほど、色んなモノが見えて来ます。見る目を養うってのはこういうことなんでしょうね。お通し一つ取ってもお店を見抜くポイントとなり得るなと感じます。詰まるところ、「勝手に付いてくるんだから、どうせなら利用しよう」って魂胆ですね、