「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」の
コンサートスケジュールが発表されました。
「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」とは1995年に
フランスの港町ナントで誕生したクラシック音楽祭です。
日本では2005年から毎年ゴールデン・ウィーク期間に
東京国際フォーラムを中心に開催されています。
毎年、テーマや作曲家を決めて、それにちなんだ演奏会が
複数の会場で同時に行われます。
通常のクラシックの演奏会は、2、3曲で2時間位かかりますが、
「ラ・フォル・ジュルネ」では大体45分位で、
1公演1,500円から様々な演奏が楽しめます。
(中には無料のものもあります)
今年のテーマは『ショパンの宇宙』。
生誕200年のショパンを中心にプログラムが用意されています。
ここ数年毎年観にいっていますが、
普段あまり演奏されない珍しい曲目を目当てに聴いています。
正直言うとショパンは普段ほとんど聴かないのですが、
ほぼ同時期に活躍しながら、今ではあまり知られていない、
シャルル・ヴァランタン・アルカンという人の
ピアノ曲が数曲取り上げられているのでそれを中心に、
あと室内楽を聴いてみようと思っています。
値段も安いですし「お祭り」で盛り上がるので、
普段クラシックのコンサートに行かない方にもお勧めです。
コンサートスケジュールが発表されました。
「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」とは1995年に
フランスの港町ナントで誕生したクラシック音楽祭です。
日本では2005年から毎年ゴールデン・ウィーク期間に
東京国際フォーラムを中心に開催されています。
毎年、テーマや作曲家を決めて、それにちなんだ演奏会が
複数の会場で同時に行われます。
通常のクラシックの演奏会は、2、3曲で2時間位かかりますが、
「ラ・フォル・ジュルネ」では大体45分位で、
1公演1,500円から様々な演奏が楽しめます。
(中には無料のものもあります)
今年のテーマは『ショパンの宇宙』。
生誕200年のショパンを中心にプログラムが用意されています。
ここ数年毎年観にいっていますが、
普段あまり演奏されない珍しい曲目を目当てに聴いています。
正直言うとショパンは普段ほとんど聴かないのですが、
ほぼ同時期に活躍しながら、今ではあまり知られていない、
シャルル・ヴァランタン・アルカンという人の
ピアノ曲が数曲取り上げられているのでそれを中心に、
あと室内楽を聴いてみようと思っています。
値段も安いですし「お祭り」で盛り上がるので、
普段クラシックのコンサートに行かない方にもお勧めです。