1743 躰(からだ)で知った老い往く辛さ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/99/51952a8a627810ef8fbff57cb56e52d0.jpg)
今日はバレンタインデー
自分は「ガーナチョコ」が好きである。
さて、「躰で知った老い往く辛さ」とは
老いの影は知らぬ間に忍び寄る。
病に因り心臓の機能は異常をきたしてきたが
まだ心不全の症状にない、と主治医から言われ「ホッと」しているが、
血栓症があり、手足は腫れ、軽く握ったり圧したりすると「痛み」が走る。
左足が水平に上がらず、ズボンなどの下衣を穿くときは
椅子に座り最初は必ず左足から通しす。
車のシートに乗るときも
左足が上がらず右手で左足を持ち上げなければならない。
知らない路を歩き、2,3㎝くらいのわずかな段差に気がつかず
左足を引っ掛けてしまい、前のめりに転んでしまった。
(足を上げているつもりでも、足が上がっていない)
転倒すると右膝に水が溜まっているので破れてはいないか、と
骨折よりも先に気持ちがいってしまう。
人間にとり「歩ける」ことは当たり前の動作で
「足が上がらない」不自由さは気づかない。
いままで「できていた」ことが「できなくなる」
車の乗り降りやズボンの着脱は
思うようにできなくなり、自分の左足でないような気がしてしまい
苛立ちと不甲斐なさと老い往く辛さを知る。
老い往く辛さを知ったことで
始めて要介護老人の辛さの一端を「わかった」ような気がする。
動けない辛さ、不自由さのなかで
残された手足でカバーしながら動き暮らしていく・・・・。
転倒防止を兼ねsnoopy絵柄の白い杖を使い、まだ歩くことができる
beagle元気に連れられながら散歩ができる
1日9,000歩を目指している
達成するときもあれば、目標に届かないときもある
病に負けず
不十分な左足であっても
《心》は自由(自遊)である・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/99/51952a8a627810ef8fbff57cb56e52d0.jpg)
今日はバレンタインデー
自分は「ガーナチョコ」が好きである。
さて、「躰で知った老い往く辛さ」とは
老いの影は知らぬ間に忍び寄る。
病に因り心臓の機能は異常をきたしてきたが
まだ心不全の症状にない、と主治医から言われ「ホッと」しているが、
血栓症があり、手足は腫れ、軽く握ったり圧したりすると「痛み」が走る。
左足が水平に上がらず、ズボンなどの下衣を穿くときは
椅子に座り最初は必ず左足から通しす。
車のシートに乗るときも
左足が上がらず右手で左足を持ち上げなければならない。
知らない路を歩き、2,3㎝くらいのわずかな段差に気がつかず
左足を引っ掛けてしまい、前のめりに転んでしまった。
(足を上げているつもりでも、足が上がっていない)
転倒すると右膝に水が溜まっているので破れてはいないか、と
骨折よりも先に気持ちがいってしまう。
人間にとり「歩ける」ことは当たり前の動作で
「足が上がらない」不自由さは気づかない。
いままで「できていた」ことが「できなくなる」
車の乗り降りやズボンの着脱は
思うようにできなくなり、自分の左足でないような気がしてしまい
苛立ちと不甲斐なさと老い往く辛さを知る。
老い往く辛さを知ったことで
始めて要介護老人の辛さの一端を「わかった」ような気がする。
動けない辛さ、不自由さのなかで
残された手足でカバーしながら動き暮らしていく・・・・。
転倒防止を兼ねsnoopy絵柄の白い杖を使い、まだ歩くことができる
beagle元気に連れられながら散歩ができる
1日9,000歩を目指している
達成するときもあれば、目標に届かないときもある
病に負けず
不十分な左足であっても
《心》は自由(自遊)である・・・・・。