1977 しぶとく生きる
「しぶとく生きる」
97歳の文乃さん
長男夫婦の疲労困憊MAX状態にある
昨日の朝 「へるぷ」を終えたwifeから
長男夫婦は「疲れ切っている」、と話す。
長男夫婦に「たおられて」は
97歳の老母を看取ることができなくなる、と思い
チオビタドリンクを差し入れ・・・・。
「家に帰りたい」、と叫び退院して3週間になる。
退院せずそのまま病室にいたら、7日間ももたずにご臨終となったであろう。
それは家に帰れず生きる気力を失せていく。
長男は日に五度、老母の唇や口のなかを水で潤す。
舌、唇は白い「苔」にならず、ピンク色の舌を維持している。
「へるぷまん」の奮闘で床ずれは「ゼロ」
そのことで文乃さんは生きる気力を維持している
「もう危ない」、という囁きは何度も聞かれたが
SPO2は「98」の数値にある
血圧も100台をキープ
肩呼吸の症状にあるも「しなやかに生きている」
「しぶとく生きる」
97歳の文乃さん
長男夫婦の疲労困憊MAX状態にある
昨日の朝 「へるぷ」を終えたwifeから
長男夫婦は「疲れ切っている」、と話す。
長男夫婦に「たおられて」は
97歳の老母を看取ることができなくなる、と思い
チオビタドリンクを差し入れ・・・・。
「家に帰りたい」、と叫び退院して3週間になる。
退院せずそのまま病室にいたら、7日間ももたずにご臨終となったであろう。
それは家に帰れず生きる気力を失せていく。
長男は日に五度、老母の唇や口のなかを水で潤す。
舌、唇は白い「苔」にならず、ピンク色の舌を維持している。
「へるぷまん」の奮闘で床ずれは「ゼロ」
そのことで文乃さんは生きる気力を維持している
「もう危ない」、という囁きは何度も聞かれたが
SPO2は「98」の数値にある
血圧も100台をキープ
肩呼吸の症状にあるも「しなやかに生きている」