老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

513;老いはケセラセラ

2017-11-05 11:19:56 | 老いびとの聲
老いはケセラセラ

晩秋の朝焼け
散歩しているあいだ思ったこと

老いはケセラセラ
いまさら人生を後悔してみたところで
どうにもならない

この先はケセラセラ
いまさらジタバタしても始まらない
楽観的な気持ちで生きてみよう
ケセラセラ

多くのものを欲せず
いまあるものに満足し
いま生きていることに
ただただ感謝する
いい意味で
人生なるようになる



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