老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1342;寂しくなった正月の風景

2020-01-02 06:35:20 | 老いびとの聲
筑波山の朝焼け(旧下館市から望む)

寂しくなった正月の風景

♬ お正月には凧あげて独楽を回しましょう ♬ 
昔、子どもの頃よく歌った

東北自動車道 鹿沼インターを降り
車で50分ほど家並み沿いを走った

凧揚げをしている子どもは誰ひとりいなかった
wifeの実家に着いても
羽根つき、独楽で遊ぶ子どもはいなかった

子どもたちは
温かい家の中で ゲームに熱中しているのであろうか

本当に寂しくなった正月の風景の感がする
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