老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

1097;自  分

2019-05-09 05:45:15 | 自分は何者か
一滴から川 川から大河 大河から海 大海は一滴から

自  分

自分とは
私という存在。

「私」という存在は
ときには「わたし」というもう一人の「自分」と
自己対話する。

自分は
静寂さのなかでも喧騒のなかでも
本(読書)の世界に没頭することができ
思索の旅が好き。
じっと動かずに一点の世界に閉じ籠る時空間。

その一方で
自分は、“遠くへ行きたい”
本当は一人で、知らない町や海を歩いてみたい。

そんな気持ちをwifeに話したら大変なことになる。
「勝手に一人でいったら」「妻を置いて一人で行ってそんなに楽しいの」などの言葉が返ってきそう。


旅に出るときは
自分は
いつも2,3冊の文庫本を鞄に忍ばせていく。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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応援ありがとうございます (星光輝)
2019-05-09 19:43:43
ポチさま

こちらこそ
はじめまして
ボチッ  ボチッ
軽やかにありがとう~ございま~す
返信する
介護ブログ(5,420サイト) 58位 (zihisyuppann)
2019-05-09 12:56:51
初めまして。

応援の村ポチです。
往復でポチッ!!
返信する

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