blogで掲載した写真のなかで、自分では一番気に入っている風景
”貧乏草”と嫌われるハルジオンの野花が好き
2017(平成29)年4月9日に始まったblog『老い楽の詩』は
500回を迎えることになった。
皆様の訪問と励ましや温かいのコメントのお蔭で、
継続することができました。
感謝の言葉に尽きます。
「本当にありがとうございます」
「今後もよろしくお願いします」
#1のblogから
” あれから四十数年、時間が流れ去り
白髪混じりの頭髪になった。
我が身もやがて老いを向かえる身となり
日々老人介護に従事させて頂き
脳卒中などの病気で手足はままならず
杖を頼りにふらつきながら歩いている老人。
チョッと前に桜の花を観てきたことも忘れ、
自分は何をしようとしたかもわからなくなった老人。
要介護老人達に囲まれ
我が身の老いと重ね合わせ
在宅介護のなかに垣間見る「老いの風景」を描き
生きること老いること死することの意味を
考えてみた ”
もうひとりの自分との対話でもあると同時に
自分の内なる心の叫びや思い(想い)を
誰かに話し(伝え)たくて 『老い楽の詩』を書き始めた。
「アクセスされたページ」をクリックし
思いもかけない若い数字が目に飛び込み
その数字をクリックしてみる
こんなことを思っていたのか、と
懐かしさと未熟さを感じてしまうことも多々ある。
blogを通し
もうひとり自分の他に
顔の見えないあなたとの対話から
見えない自分を知るきっかけにもなる。
その反面blogの世界は逃避の麻薬を持ち合わせているので自戒せねば・・・・。
こちらにお邪魔するようになって
私も変わりました。
20年以上続く祖母の介護生活。
長くなった分、いつしか自分本位になっていたこと反省しきり。
いつも記事楽しみにしています。
同時に、毎日投稿されては大変なご苦労もあるのでは?と心配もしています。
マイペースでまいりましょう!
これからも
よろしくお願いします・・・
10年でも大変なのに
20年以上の祖母様の介護
本当にご苦労様です
介護保険がない時代からの介護のときもあり
人知れずご苦労なさったことと思います
きっと祖母様は超高齢なのかな・・・・
これからは1日1投稿のペースで
いこうと思っています
ありがとうございます