老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

白路足跡

2020-12-17 07:40:12 | 老いびとの聲
1735 白路足跡



夜明け前 阿武隈川の辺 散歩路に街燈が点いた


僕の前には白路がある
白路を歩くと僕(beagle genki)の足跡が続く
genkiは尻尾を振り振り白路に嬉しさいっぱい

自分も足跡に振り返るけれど
人生路において足跡を残しただろうか
気になった

注)白路;雪が積もり路は白一色。ここ二日続きで那須連山から雪が降り落ちた。





最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (にゃんズの母)
2020-12-17 12:01:33
こんにちは。

お帰りなさいませ。
お散歩、続けられていらっしゃるのですね。
genkiクンはお父さん想いですか?

くれぐれも、ご自愛ください。
返信する
おはようございます (星光輝)
2020-12-19 08:34:07
「お帰りなさい」
帰る家に 待っている家族がいる
どうにか散歩は続いています
一時、一日1000歩の散歩がやっとのときもありました
いまは復活し4000~5000歩の散歩ができるようになった。
genkiが一番甘えたいのはwife
フードとおやつをもらえるお父さんの存在も
genkiにしてみれば愛想よく尻尾を振っています
返信する

コメントを投稿