昨日久しぶりに上京した、東京は終日雲一つない爽やかな晴天であった。
今日の松本も快晴の一日
水鏡
変わる雪形
5月11日落日 大喰岳
桜草 園芸種
花海棠
白山吹
昨日久しぶりに上京した、東京は終日雲一つない爽やかな晴天であった。
今日の松本も快晴の一日
水鏡
変わる雪形
5月11日落日 大喰岳
桜草 園芸種
花海棠
白山吹
昨夜半 雷が鳴って 大荒れした。
その名残か、鯨のような朝焼け雲が何かを追いかけている。
侵略者どもは知らぬ間に、水牛の角のような先端を使って地下茎を伸ばしている。
その上 根っこの節々に筍の子供?が付いていた。
それらを引っこ抜いて ニガウリ棚(手前)と、きゅうり棚(後方右手アーチ状)、更にオクラ圃場(後方中央)を確保した。
身内が庭の草を抜いてぎっくり腰になったらしい、決して無理してはいけない。
イカリソウ
アマドコロ
慰労用山ウド 東京の白ウドと違って個性が強い 薄切りして水晒し後酢味噌で食べる。
ツツジが咲いて いい季節 庭の景色が写し方で綺麗に見える。
騙し絵といううか トリックだ。
午後 松本交通安全協会常任理事会出席 総会に関わる諸案件審議
5月8日5:01 快晴
花大根の花と、蝗かバッタまたはツユムシの子供
常に命を失う危険と隣り合わせに生きている。
ヤブイチゲと孵化したてのカマキリ
朝の畑で迎えてくれる雉
今日から日中の暑さを避けて農作業は早朝することにした。
従って長いあいだ習慣的に観てきた朝ドラは昼に見ることに決めた。
今日の作業はにがうり(ゴーヤ)の棚作りと、農地への侵略者を成敗した。
侵略者(隣の竹林から根を伸ばしてくる淡竹) 破竹の勢いで農地を侵略してくる強靭な根っことの戦いに疲れ果てた。
夜明け 5:16
野菜植え付け準備始まる 耕作地より遠望 10:20
耕作地から見る市街地 水を張った水田が多くなった。
右手の森は先日お船祭りがあった「薄の宮神社」の社叢
緑の中で縄張りを守る雉 鍬を振る私に向かって羽ばたきして甲高い声を上げる。
近くに営巣地のあることを知らせることになる。
雉も鳴かずば撃たれまいに 新緑に映えて一段と華麗だ
やつでの新芽
キュウリグサ 勿忘草に似る
今日の落日18:22
槍ヶ岳の真上に沈むのは12日頃だろうか?
18:26 残照空を行く
薄川は清流だから、漁協で岩魚やヤマメの稚魚を放流している。
だから魚はいる筈だ。
しかし魚がいれば釣れるというものでもないらしい。
だから面白いという、中には、だから面白くないという人もいる。
キャベツ畑 地形上ここには地の果てまで続く畑はないけれど、この畑は間違いなく大畑の部類に入る。
とにかく軽トラがあんなに小さく見える。
移植後しばらく寒い時期があって生育が遅れたけれど、挽回したらしい。
朝と夕方では葉の重なり方が違う。
水蒸気が多いのか 全体に視界が悪くなった。
ケヤキの新緑
徒歩30分ほどの神社へ久しぶりにお船(山車)をかみさんと見に行った。
子供の頃は毎年の大きな楽しみだった。 現在は中止されたようだが、境内を馬が走る神事を木陰から恐る恐る覗き見した。
あの頃と変わったことがあるのだろうか、変わったとしたら それはなんだろうと、思い巡らせながら、賽銭(二人分100円)を投げて型通り参拝した。
大社前 船の曳行を待つ
境内の露店が懐かしい
各連のお船が大社前参道に勢ぞろい 一番船 宮元連(薄町)を頭に 9艘が並ぶ
船は長野県宝に指定され、豪華に江戸の匠の技を競う
狭い参道に溢れる熱気
100年目の大改修に2千万円をかけたお船のお披露目もあった。
リンゴの花ざかり
芝桜が映える
昨日5月2日北アルプス蝶ケ岳の主峰 蝶槍の直下に日が落ちた。
普段太陽は動いているとも思えない移動なのだが、落日の際の動きは素早い。
しばらくして、落日付近の空が、風に煽られる焚き火のように明るさを増して、蝶槍、大喰岳 槍ヶ岳 常念の山容を際立たせた。
真昼の常念に連なる峰々
花海棠
早朝5時から伐採木の枝を焼却した。
もちろん前日所管消防署には連絡してある、「衣類に火がついてもすぐ消火できるように万全の備えをしてください」と担当官から助言があった。
焚き火は子供の頃から、なれているからうまいものだ。
枯杉葉の上に、枯れた竹を載せて着火する、竹は油を含んでいるのか、濡れていても良く燃える。
焚き火のコツは竹に充分火が回るまで待つことである。初心者は待ちきれず火をつつきたがる、これが大概失敗の原因である。
竹が燃え尽きる寸前に、火の様子を見ながら、焼却する枝を静かに重ねて行く。
面白がって多量に積み上げるのは良くない、大きな炎が上がって、髪の毛や眉毛 睫毛を焼いたり、最悪やけどすることもある。
二山あった大量の焼却物を、2時間ほどで炊き上げた。残ったのはほんの僅かな白い灰だけだ。
アケビ花
欅 五月晴れ
トマトハウス 先週土曜助っ人の助けを借りて完成
わらびと常念岳 五月の代表的風景
紅い葉の八重桜 よその桜だけれど、この近在で最も美しい八重桜と思っている。
皐月常念
部屋の中に最後まで居残った鉢植えを全て戸外に出した、これから半年、日光を充分吸収して丈夫に育って欲しい。
雨上がり 落葉松の新緑 山桜の花群
黄昏常念
月齢1.9日の月
コンテスト出品作品「雪形と古墳の桜」