常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

サルスベリ

2007年08月06日 | 季節の便り
庭に咲くサルスベリをみて二日前のことを思い出していた。
その日は献血奉仕の初日で上高地に行き、梓川河畔に建つ五千尺ロッジで食事をしていた時、誰かが前庭の木立を枝から枝に移動している猿を見つけた。
猿は雨をものともせず、茂った葉を掻き分けながら、可愛いい仕草で一心に何かを口に運んでいる。従業員によればこれは極く日常的な景色だという。
百日紅から猿の連想は正常値だと思う。
百日紅から骨折というのはどうだろう?
それにしても今年は、どこのサルスベリも元気がないようだ。


コメント
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