昨日とは打って変わった暖かい朝、季節が何か悪巧みをしている。
里芋を収穫し、重い腰を上げて灯油タンクの油漏れ修理に取り掛かる。
悪いところはわかっているが万事が泥縄である。
ホームセンターに部品を調達に行った、プラステック部品の亀裂が原因だからと気安に考えていたら、部品としての販売はしてないという。
そのプラスチック部品が組み込まれた組立部品(アッセンブリー)ならあるという。仕方がないからそれを買ってきた。
当初予算の三倍を優に超える金額を払って・・・ある意味でまあそんなもんだろうと納得した。
燃料漏れは完璧に直ったけれど、手に浸み込んだ石油臭は風呂に入っても残った。
東雲がこんな風に染まるのは吉兆かもしれない。
期待しよう