1万歩ウオーキングを目指して薄川堤防道を下流に向かってひたすら歩いた。
帰りの遡上?を考えるとどこで引き返すかの決断が重要である、
振り返ると美ヶ原高原の王ケ鼻が、春霞に中にどっしりと構えていた、
河川敷に降りて、枯れた芝生の上を歩いた。
アスファルトとは全く違う感触が良い
清流
小松橋を渡って右岸の堤防道路の遡上開始。中々ギヤが合わない。
歩道に沿って古色蒼然とした桜並木が続く、とはいってもこの桜たちは私よりは若いはずだ。
近年は樹勢が衰えて枯れ枝が目立つけれど、これほど美しい桜は他に知らない。
金華橋のたもとにそびえるハクモクレンの大木
一昨年ごろ思い切った枝打ちをされて小さくなったけれど、意気は盛んだ
90分歩いて歩数8605歩 距離概算5.85キロ 一万歩には及ばなかった。