紅葉が始まった林に入ると珍しい果物?が足元に転がっていた。
ケンポナシだ、果実の本体は先端の黒い球である、面白いのは小枝状の果柄部が膨らんで甘くなることである。秋の終わる頃ケンポの木の下で、自然落下した果柄部を捜して食べた記憶がある。
ケンポナシの欠片を口に入れと、70数年前の懐かしい甘みが戻ってきた。
いずれは忘れ去られる味だろう。
白いクリスマスカクタス
紅いカクタス
紅葉が始まった林に入ると珍しい果物?が足元に転がっていた。
ケンポナシだ、果実の本体は先端の黒い球である、面白いのは小枝状の果柄部が膨らんで甘くなることである。秋の終わる頃ケンポの木の下で、自然落下した果柄部を捜して食べた記憶がある。
ケンポナシの欠片を口に入れと、70数年前の懐かしい甘みが戻ってきた。
いずれは忘れ去られる味だろう。
白いクリスマスカクタス
紅いカクタス