ヤモボウシの実が熟れて落ちていた。
甘味に飢えていたころ、この実の青臭い甘味が貴重だったという。
私が甘味に飢えていたころ、身近に山法師は存在しなかったから、その味は知らなかった。
後年になって口にしたけれど、決して旨くはないが、食べられなくもない、そこそこの味がした。
鷺草に止まった蜻蛉が水鏡に映っている、
豊科近代美術館にて
咲き残った薔薇
ハマナス
ハマナスの実
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます