常念が見える部屋から

ここから北アルプス常念岳が眺望できます。
季節の移ろいに写真を添えて発信します。

最終試合

2007年08月22日 | 季節の便り
同級生ソフトボールチーム「28会」は、よる年波に勝てず、今季限りで現役を引退する。
昨夜はその最終ゲームが行われた。
子供と同じ年代に近いチームとの対戦に死力を尽くし善戦したが、17対4で最終戦を飾れなかった。試合後整列した両チームを前に主審が「7対4で○○チームの勝ち」と我がチームに花を添えてくれた。

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星は五角形それとも六角形

2007年08月21日 | 季節の便り
畦道に端正な韮が咲いた。
韮は私にとって、書けそうで書けない漢字である。
中央本線の韮崎駅を通る度に、空に指で書いて覚えるのだけれど、すぐに忘れてしまう。
八角星を書く呪文「いっちゃもっちゃ ちゃちゃもっちゃ あぶらもっちゃ こげた」

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雨が降らないかなアー

2007年08月20日 | 季節の便り

週間予報によると今日は待望の雨、しかし雨雲まで蒸発してしまったらしく、真夏の青空が果てしなく広がって予想気温35度。
ボタンヅルの涼やかさがしばしの慰め。


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花火

2007年08月19日 | 季節の便り
花火大会のフィナーレは乱れ打ちである。
今までのじれったくなるような間合いを取り返すように、もったいないくらいの連打である。
そんなふうにウドの花が咲いている。
昨日に比べ少ししのぎやすい、それでも32℃。

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やま萩

2007年08月18日 | 季節の便り
久し振りに孫達に付き合って少し走ったら息がきれた。
川の中を石伝いに歩く時も両手が頼りである、ひょい々とセキレイみたいには行かない。
妙にBMIが気になったので体重を量った。
BMI【体重÷(身長×身長)】<25 正常値をわずか越えていた。
暑さで体が絞られたと思っていたけれど、実は運動不足でたがが緩んだらしい。
萩が咲くと、もうすぐキノコの季節である。

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沸騰した地球

2007年08月17日 | 季節の便り
沸騰した地球のほてりが残って、朝から物憂い。
夜の余韻が残る東の空が白み始める。
薄紅色に染まるのは秋の雲である。



白芙蓉は夏の終わりと、忍び寄る秋の情感を併せて咲く


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季節の花

2007年08月16日 | 季節の便り
暑さに少し慣れてきた。
熱中症は、水を飲んで塩(岩塩)を少量舐めることで完全に防げるらしい。
向日葵は、強い陽射しをものともせず、逞しく咲いている、地中の塩を吸い上げているのだろう。




弱々しく見えるけれどシュウカイドウも強い、体中に水を蓄えている。
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終戦

2007年08月15日 | 季節の便り
小学校2年の暑い日、玉音放送は確かに聞いたけれど内容は全く判らなかった。
父親から戦争に負けたと聞かされても、まだそれがどういうことか理解できなかった。
そして、その時を境に始まったとされる変革を今日まで当たり前として受け入れてきた。
私は今 戦時の国家指導者達がどんな考えで戦争を遂行したのか、その時代の現実を客観的且つ冷静に直視し、純粋に日本国の行末を憂い、自分の命をなげうつ覚悟で決断した道なのか、そこに面子や私利私欲を超えた崇高な信条があったのか、知りたいと思う。
勝者が敗者を裁くことに公平などありえない、ならば日本国として公正に現実を曝し、国民に明らかにする義務があると思う。
これが愛する国を守るために心で泣きながら命を果てた将兵、無差別殺戮の的にされた国民、外地で地獄を這った人々に対する、国家としての礼儀ではないだろうか。

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灼熱の落日

2007年08月14日 | 季節の便り
36.5度の灼熱をもたらした太陽が沈むと涼風が立つ。
連日の猛暑も風に煽られた残り火の感じがしないでもない。
秋の草々が咲き、夜は虫の声が聞こえる。



葛の花は元から直立した穂先に向かって順次咲いて行く。
日々変化する紫の色彩が美しい秋の七草である。
コメント (2)
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そば芽生え

2007年08月13日 | 季節の便り
そば同好会によるそば栽培、8月4日播種した。
当日他の行事と重なったため欠席。
今朝 日の出前に生育観察に行った、猛暑に砂漠化した畑地に綺麗に出揃っていた。
心配な鹿害はまだでていない。

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