夜に咲く白い花は神秘的に見える。
白は色ではないという人もいるけれど、月下美人を見る限り白は色である
月下美人とはかぐや姫のことだろうか。
20:30 九分通り開花
18:30 開き始める
シュウメイギクも 謎めいて見える
夜に咲く白い花は神秘的に見える。
白は色ではないという人もいるけれど、月下美人を見る限り白は色である
月下美人とはかぐや姫のことだろうか。
20:30 九分通り開花
18:30 開き始める
シュウメイギクも 謎めいて見える
カヤツリグサ名前の由来
カヤツリグサの花径を20センチほどにちぎって、両端を持って向かい合う。
それぞれが、先端に注意深く裂け目を入れて、合図とともに両手の指で裂け目を広げてゆく。
真っ二つに裂けてしまうケースと、裂け目が上手くクロスして、広げると四角形ができることがある。
これは吉兆であるとされる。
この緑の小さな四角形を蚊帳に見立てての命名である。
蚊帳は日本では既に忘れられた存在と思われるが、今大きな注目されている。
それは いまだに熱帯で猛威を振るうマラリアから、幼い子供たちを守るため大いなる役割を担っているのである。
ツリフネソウ
水害被災地の、一面泥にまみれた広い水田を見た。
ここでは、近々に稲刈りが始まるだろう
ウメモドキ 梅擬
梅になんかに全然似ていない、しいて言えば天竜小梅の紫蘇漬け梅だ。
秋の定番 燃えるように赤い
ハイビスカス 夏の盛りは過ぎてしまったけれど
イチモンジセセリチョウ
蝶というよりアニマルっぽい。
花もいいけど、実もいいね と云ってた。
いつの間にか 白髪になった
根なし蔓の根元
カヤツリグサ
名前の由来を知っているか と問われたら即座に答えられる。
何事もなく18号が通過していった。
一方 テレビは北関東の600ミリ降雨の脅威をまざまざと伝えた。
他人ごとでは済まされない時が必ず来るだろう。
支柱から樫の木に乗り移ったヘチマが旺盛に蔓を伸ばした。
山はまだ晴れない
今日も雨降り 紅紫檀
テレビは本当に多才で、いろんなことを教えてくれる。
今日は理化学ガラス器具の新しい(私の年代から見て)用途を紹介していた。
私の医療機器人生の入口はフラスコ ビーカー ピペット 試験管などのガラス器具だった。
その頃 医療の現場では多種多様なガラス器具が使われており、それは幸か不幸か壊れやすい性質を持っていたので、需要は旺盛で途切れることがなかった。
そして「玻璃王」という卓越したガラスを知った。
熱湯を入れるとガラスは割れるというのが常識だったけれど玻璃王はまるで鋼鉄だった。
得意先の検査室 研究室ではここ一番という時 値段は高いけれど、玻璃王の器具を使ってくれた。
懐かしい思い出である。
今年 数少ないとんぼ
秋雨はしばらく続きそうだ。
テレビは難しい理論でこの異常気象を解説していた。
これには地球温暖化が大きく影響しているらしい。
その要因は、二酸化炭素濃度の上昇にあると言及し、その元凶は化石燃料だとはっきり言っている。
このブログの発信に必要な化石燃料はいかほどなのだろう?
光合成の一助に、畑で野菜や雑草を育てている。
地豆 (地豆) 落花生
モロヘイヤの森
ニラとコガネムシ
根なしカズラの花 この草は、光合成をしない怠け者である。
色付き始めた柿
松本城に近い、式場の松本ホテル花月
新郎新婦ご両親様と。
お二人に幸多かれと祈る。
3年後開かれるタイムカプセルに手紙を託した。
平成30年9月5日、カプセルを開き、宛先に郵送してくれるという。
かみさん宛にメッセージを書いた。
しかし 3年という時間が私から何を奪い、何を恵んでくれているのだろう。
自分あての言葉を書けばよかった。
今年もHさん宅の稲刈りが始まった。
長雨で作況指数は芳しくないようだ。
今年の4月から仲間に入れてもらった ゲートボールが段々解ってきた。
実に奥深い競技である 解説ができるほどの知識はまだ身に付かないが、「いつでも逆転満塁ホーマーが出る緊張感がある面白さ」といえる。
アオサギ
池の金魚を狙っているようだ。
鳴き声は耳を塞ぎたくなる
サギ草と百日草
夜勤帰りの子供が顔を見せた。
三姉妹の次女である 別段の用事があったわけではない、二人の近況をそれとなく問診して、採りたての野菜を土産に帰って行った。
次女の勤める医療機関が、ここから近いこともあって、姉妹間の話合いで高齢者世帯の見回役をかって出ているのかもしれない。
歳相応の身体、精神は維持していると思っていたのだが、季節の変わり目 特に収斂に向かう季節、秋雨が降り続く昨今は、こころもとない。