自宅療養4日間 患者は熱が下がり食欲も出てきた。
この間 娘たちが交代で詰めてくれたけれど、今晩からはいなくなる。
昨日の夕焼け
寒さがいよいよ厳しくなる。
ふゆ枯れ
屋内退避
自宅療養4日間 患者は熱が下がり食欲も出てきた。
この間 娘たちが交代で詰めてくれたけれど、今晩からはいなくなる。
昨日の夕焼け
寒さがいよいよ厳しくなる。
ふゆ枯れ
屋内退避
変形性股関節症の痛みに苦しむ家内が、両側置換手術を決意したのは夏の終わりであった。
関節係医療で評判の高い医療機関で検査を受け、12月初旬の手術を予約出来た。
かみさんは期待と不安の中でその日を待っていた。
12月6日の手術のため、12月4日に入院した、その朝軽い咳と微熱があった。
5日検査の結果インフルA型ウイルスが検出され手術は2週間の延期となり、夕方自宅静養のため退院。
今朝は自宅で初雪の朝を迎えた。
心待ちしていたキルタンサスが咲いた。
南アフリカ原産の、この小さな球根が我家にやってきたのは、数年前子供からの頒布による。
爾来個体数を増やして、すっかり定着した。
この時期、町の花屋さんのウインドーには色とりどりの花が飾られるけれど、我が家に咲く花は希少である。
それに香りが良い それは 例えようもないけれど 高嶺の初冠雪はこんな香りがするだろう
冷たい雨の月曜日
葉を落とした落葉松林
これらの落葉松は植えてから60~70年ほどになるだろうか?
当時日本の材木需要は旺盛で、山林の伐採が急激に進んだ。
その結果裸地なった山には、短期に収益をもたらす樹木として成長の早い落葉松の植樹が奨励された。
しかし植えられた落葉松がようやく伐採期を迎えた時、様々な要因が重なって需要が激減し買い手がいなくなった。
現在も成長を続ける木立は冬季間、麓の集落から日照を奪い去り、深刻な課題を浮き彫りにしている。
12月1日 カレンダー残数1まい
年の初めに分厚かったカレンダーが、最後の1枚になって隙間風に揺れている。
今日から師走
快晴 北アルプス
町会下部組織「常会」収穫祝兼忘年会に出席した。
参加者女性7人、男性12名、幼児4名
常会は3つの隣組が一つにまとまった組織で、16戸で構成され、国の組織で一番下に位置している。
全戸が専業農家であった古の名残で、今でも収穫祝いとして、近隣住民が親しく集う行事である。
幹事報告 長の挨拶 最高齢者の乾杯発声と続く いつの間にか乾杯発声は私の定番となってしまった。
会場となったホテル「翔峰」
冬木立の間から暖かさのない光が届く。