久しぶりにプラモ作成

たまには「HUMMER」以外の事項も記録をする。
「松の間ブログ」は「HUMMERの備忘録」ではなく、「松本家の備忘録」なのだ。

引越時、押入の中を整理した際に出て来た「お宝」（嫁さんはガラクタと呼ぶが・・・）を整理した。
（整理とは、そっと屋根裏に片付けたり、ヤフオクで売ったりすることを言う）

整理した中に、買った後、作成せずに放置していたプラモがいくつかあったので、
その内の一つを、毎日５分ぐらいずつ、３週間掛けて作成してみた。


作成したのは「CURTISS R3C-01」（カーチスR3C-0非公然水上戦闘機）1：72スケール
上記写真の紺色の機体。

手前の赤い機体は、１０年位前に作成した「SAVOIA S-21（サボイアS-21試作戦闘飛行艇）1：72スケール
２機の内、片方は自分で、もう片方は嫁さんが作成。
今回のカーチスも嫁さんの分も購入してあったのだが、プラモにはあまり興味が無いらしく、
今現在も、箱に入ったまま放置してある。

いつも通り、デカールをあまり使用せず、なるべく塗装での再現を試みたのだが、
久しぶりの作成のせいか、あんまり納得のいく塗装ができない。
こうなってくると、凝り性の悪い癖で、いろいろと道具をそろえたくなってきた。
さいわい作成しなければならないプラモはまだある。
（以前と違って、無いのは暇な時間だけ）
現在のプラモ事情も含めて調査・偵察を行うこととする。