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松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

HUMMER H1エンジンストール・再始動不能

2007-08-26 21:37:13 | HUMMER ni トラブル
近所の友人にバーベキューに誘われたため、
備品を運ぼうと、車をガレージから出した途端トラブル発生。

状況
 ガレージ内でエンジン始動。 1分ほどアイドリングが安定するのを待ったのち発進。
 路上を5m程度進んだ途端にエンジンストール(停止)。 その後、再始動不能となる。
 再始動時、セルモータは元気よく働いている。 燃料は3分の2程度

予想
 セルモータが元気よく回っていることより、 バッテリーが弱ったとは考えにくい。
 点火系か燃料供給系だと素人の予想。

対処
とりあえず、路上のど真ん中で止まっている状況をなんとかしなければならないため、
バーベキューの用意をしている友人達に、急遽、救援依頼。
人力で、車をガレージ内に押し込むことにした。

救援依頼を出しているうちに、向かいに住んでいる方も心配で、様子を見に来てくれたため、
友人2人到着後、力を合わせて、なんとかガレージ内に押し戻す事に成功。
救援に駆け付けてくれた方々に感謝。

落ち着いたところで、ディーラーのM氏に連絡。 状況を説明し、トラブル診断方法をご教授願った。
セルモータが元気よく回っている事より、燃料系が怪しい。
以下の点を確認するよう、ご教授いただく。
・エンジンルーム内の燃料ポンプリレーの動作状況
・燃料タンク内の燃料ポンプの動作状況

まず、リレー動作は正常。
次に、燃料タンク内のポンプ確認しようとしたところ、エンジンが始動してしまう。

これはまずい。

仕事上でもそうだが、なんらかの機械にトラブルが発生した場合は、
トラブル原因が究明出来るまで、トラブルが持続したままでいなくてはならない。
これでは、どこが原因でエンジンが始動出来ないのか不明のままだ。

ディーラーのM氏と相談し、とりあえずこのまま通常運用をつづけ、
次に同様の症状が出るのを待つ事にした。
予想では、燃料タンク内のポンプが怪しいとの事。
(これを交換するためには、一旦燃料タンクをおろさなければならない・・・。)

多少不安だが、こういったトラブルを抱えながら、車に乗るのも、
「それはそれで、一つ楽しみが増えた」という風に考える事とした。嫁さんも、あまり動じていない様子だ。

失敗。状況写真を撮るのを忘れた。
後日友人からいただいた状況写真
コメント (8)
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