松の間ブログ

HUMMER H1を中心に、松本家の行き当たりばったり人生備忘録。その名も「松の間ブログ」

燃圧測定

2007-09-15 22:00:50 | メンテ@SkyAuto
久しぶりの土曜日休日。
かねてより懸案だった、燃料ポンプの動作状況を確認するため、
スカイオートさんへ燃圧の測定へ向かう。

向かう道すがら、アクセルを踏み込んだり、開放したりしながら、
エンジンの吹け上がりを確認するが、好調そのもの。
(調子が悪くないと、原因が特定出来ないのに・・・。困ったものだ・・・)

到着後、状況を再度説明し、早速燃圧を測定する事に。
まずは、燃料ポンプリレーやヒューズの再チェック。
スターターは勢い良く回るし、バッテリーの電圧もOK。
その後、燃圧ゲージを取り付ける。

が、ボンネット内、ボディ下廻りをいくら探しても、
燃圧ゲージを取り付ける場所が見当たらない。
通常、エンジン周辺のどこかに、ゲージを取り付けるニップルがあるはずとの事だが、
なかなか探し出す事が出来ない。

探しているうちに、車内のドッグハウスまで開放。
当初は、簡単に測定出来るだろうと、
勝手に想像していたが、ちょっと予定が変わって来た様子。

(画像中央の銀色の隔壁を開けると、すぐそこにエンジンがある)

ちなみに、通常状態。


結局、燃圧の測定は断念。
燃料ポンプ以外で、確認・交換できる部分を整備し、
症状再発の有無を確認する事とした。

確認した部分は、燃料ポンプリレー及びヒューズ、燃料フィルター。
車体診断コンピュータ「TECH2」を接続し、エラーコードの確認。
また、オイルプレッシャーゲージを交換。
デズビ廻りは可能性が低そうなので、とりあえず今回はパス。

今回は、スカイオートの皆さん総出で、確認作業を行って頂き、大きく感謝。
入院した方が迷惑が少なかったか、と帰宅後反省した。

今後、エンジン始動時や通常運航時にエンジン状況を確認する事とし、
エンジンストール症状が再度発生した場合は、入院し、燃料ポンプを交換する。
コメント
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