第１３回オーナーズクラブミーティング

オーナーズクラブのＨＰを覗いてみたら、
ハマーオーナーズクラブジャパンの第１３回ミーティングの日程が告知されていた。

INFORMATION
#13 HUMMER Meeting
2006.10.14-15.
Nasu PS Garage

過去、連続で行くことが出来なかったので、今回は参加したいと考えている。
直前にならないと、予定が固まらないのが辛いところだ・・・。

燃費08.06

39674mileにて44.25L給油　市街・高速半々
(39674-39573)÷44.25=2.28mile/L
1mile=1.6kmのため
2.3mile/L×1.6=3.7km/L
レギュラー142円/Lとはいじめだ・・・。
いい加減一般庶民ばかりいじめるのはやめてほしい・・・。

ファンカップリング交換時期の見極め

スカイオートさんにて、以前交換したファンカップリングの、
素人でも出来そうな交換時期見極め方法を教わった。

まず、エンジンが冷えている状態であることを確認し、
エンジンを始動する。
その際、クーリングファンが、勢い良く回り、その後落ち着けば大丈夫。
エンジンを始動したにもかかわらず、ゆったりと回っているだけであれば、
交換が必要かも。
（もちろん、水温が上がっているのに、ファンがゆったり回っているようであれば交換）

これは、以前も記録したが、ファンカップリングのギミックに起因し、
・エンジン水温が上がると、カップリング内のワックスのような物が固まりファン回転数が上がる。
・その逆で、水温が下がると、ワックスのような物が柔らかくなり、ファン回転数が下がる。
・ここで、付け加えとして、ファンカップリングが冷え切った状態の時点でも、ワックスのようなものが固まっている。
・よって、エンジンを始動した際にも、クーリングファンが勢い良く回るはずで、アイドリングしていると、ファンカップリングが次第に温まり、ファン回転が落ち着いてくるはず。
エンジン始動時点で勢い良く回らないということは、スリップしている可能性があるということだ。

確かに、最近エンジンを始動した際、うるさいぐらいにファンの音が聞こえる。
これが、正常な状態だったわけだ。

ちょっと前から、気になっている水温計の動きも、カップリングを交換したことにより、水温に対して、シビアにクーリングファン回転速度が変わっているためではないかと思える。

いや～、それにしても奥が深い世界だ。
別に車が趣味な訳ではないが、愛車を長く維持していくためには、上記のような知識も必要。
日々勉強していくこととする。

新ポスター掲示及びウィンチ取り外しは保留

お土産で頂いた、ポスターを掲示。

自己満足感でいっぱいだ。


ウィンチの取り外しについては、今しばらく結論を保留し、
取り付けたままにしておくこととした。

理由としては、
１．自分への保険として
２．他の方をレスキューするため
３．ウィンチを外しても重量軽減の効果は大きくない
というのが主な理由。

１と２については、当ブログへのコメントに大きく心を動かされたことはいうまでもない。
ただし、ウィンチだけ取り付けてあってもしょうがないので、レスキュー技術と、装備の充実が必要課題だ。
３については、車重３tに対して、ウィンチ60kgというのはわずか２％でしかなく、重量軽減効果としては、少し寂しいと言うアドバイスを頂いた。

ただ、重量については、ウィンチだけの重量は全体の２％であるが、車体の先端に取り付けてあり、フロントサスペンションへの負担が大きいことは、オーナーズクラブのHPにて報告されていた。
また、ホイールのアルミ化及びランフラットシステムの撤去を合わせて行えば、全体車重の10%程度の軽量化が図れるように思えるため、今後の状況により、再び検討課題として取り上げるかもしれない。

HUMMER HOME COMINGのお土産

スカイオートのM氏から、
M氏やオーナーズクラブの方々が、
先日渡米して参加した、HUMMER HOMECOMINGのお土産をいただいた。


ポスター、ステッカー、Tシャツ、ピンバッチ、腕輪。たくさん頂いてしまう。

中でもピンバッチはことのほか格好良い

こんなにたくさん頂いてしまうと、メンテナンスをしに来たのではなく、
お土産をもらいに来たみたいで、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

ポスターはガレージに飾ることとする。
Mさんをはじめ、スカイオートのみなさんには、この場を借りて、御礼申し上げることとする。