「極早生みかん」が終り、いよいよ「早生みかん」の収穫が始まる。
我が家の柿を写真に撮ったついでに、周りにあるご近所のミカン園の早生ミカンも撮ってみた。
<まもなく収穫の早生みかん>
<鈴なり。老木ながら頑張ってる。来年はお休み>
<若木なので枝が折れないように支えてる。陽当たりもよくなる>
「極早生みかん」が終り、いよいよ「早生みかん」の収穫が始まる。
我が家の柿を写真に撮ったついでに、周りにあるご近所のミカン園の早生ミカンも撮ってみた。
<まもなく収穫の早生みかん>
<鈴なり。老木ながら頑張ってる。来年はお休み>
<若木なので枝が折れないように支えてる。陽当たりもよくなる>
昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われる。「柿」が赤くなる季節は「みかん」など秋の果物も豊富で、ビタミンCを多くとるので風邪がひきにくいということらしい。
そんな「いわれ」は別にして、美味しいから、大好きだから「柿」を作っている。「みかん」も大好きだが、ご近所さんから美味しいミカンをたくさん貰うので、自分で作るのをやめただけ。風邪予防なんて頭にないが、そう言えばここ数年、風邪を引いた記憶もない。
今年は「富有柿2本」、受粉樹の「禅寺丸1本」ともに大豊作。
富有柿は摘果・摘蕾をしたので大玉ばかり。ミカンと違って柿は大きいほどいい。色づいているので収穫できるが、やや柔らかくなってから収穫するのが我が流儀。
<防鳥ネットでスッポリ覆った大玉の富有柿>
昨年まで、不完全甘柿の禅寺丸は不完全で渋柿ばかりだった。今年は「干し柿」にするつもりで摘蕾・摘果もしなかったので小さい実が鈴なり。なのに、今年はなぜか甘柿に変身していた。予想外の出来事に小躍りしながら、日々、食べる分だけを収穫している。
<防鳥ネットをめくり、甘柿となった鈴なりの禅寺丸柿を日々収穫するのが楽しみ>