紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

「どんどん広場」の開店前風景 2つの直売所へ出荷

2017年11月26日 | 家庭園芸&直売所

朝7時過ぎ、家内を乗せて2つの直売所へ出荷してきた。出荷している「安納芋・富有柿・花卉」は、どちらの直売所も売れ残り品は週1回の所定日に引取るルール。

野菜だと、毎朝出荷し売れ残れば夕方に引き取りに行くルール。そんな「こまめさ」は自分にも家内にもないので、野菜は出荷しない。

スマホに入ってくる売上メールは、1カ所が「10時・11時30分・13時・15時・17時・18時30分」の6回、もう1カ所は「12時・15時・17時・19時」の4回。

その日の売上累計なので、朝一番に売れると毎回の定時にメールが入ってくる。たくさん売れれば補充品の準備をする。

定時に売上メールの着信音が鳴るかどうか、いくつ売れたのか、その「ワクワク・ドキドキ」が直売所出荷の「醍醐味だ!」と家内は言う。その一喜一憂、自分も「おすそ分け」してもらってる。


以下は、開店前の「どんどん広場」の様子

<「みかん・柿」の小分け売りコーナー>

<「みかん」の段ボール売りコーナー>

<「野菜」のコーナー>