ニホンミツバチが吸蜜中です。小さな昆虫仲間も一緒。
花を替えて潜りました。やはり蜜が狙いなのです。
そこから出て来ると,葯の上を歩いて……。
花から離れたと思ったら,また戻って来ました。味が気に入ったようです。
蜜に向かって。
やっぱり潜り始めました。
こんなふうに行動が撮れたのはラッキー!
ニホンミツバチが吸蜜中です。小さな昆虫仲間も一緒。
花を替えて潜りました。やはり蜜が狙いなのです。
そこから出て来ると,葯の上を歩いて……。
花から離れたと思ったら,また戻って来ました。味が気に入ったようです。
蜜に向かって。
やっぱり潜り始めました。
こんなふうに行動が撮れたのはラッキー!
この公園は面積が広大で,それゆえ樹種も多く,訪れる者を飽きさせることがありません。木々は憩いの自然空間をつくり出すために,かなりのものが植樹され,既成の名札に交じって木製のものも掛けられています。ペンキで樹木名のみが手書きされているのは手作り感があってなんとも好感がもてます。遊歩道のデザインもずいぶん考えられて脇道が多く,あちこちのコースを多様に選べるようになっています。
とにかく,驚くほどにウォーキングにも写真撮影にも最適な環境が整えられているのです。
お気に入りのマンサクも樹種の一つです。園内ではかなりの数が数えられます。そのうちの一本を中心にしながらこれから観察していこうと思っています。もちろん,早春に活動する昆虫とのつながりを念頭に置いた話です。
1月16日(月)。曇り時々晴。
この木です。斜面に植えられています。
花が咲きかけ。我が家のマンサクよりほんのわずかに早いかなという感じ。すぐ下に散策道があります。
歩く人をちょっとだけ写し込めました。
別の枝を撮りました。ここでも散策する人が中景に見えます。
林の中のマンサクです。常緑樹が陰をつくっているので,複数ありますがどれも育ちがよくありません。このマンサクは種類がちがいます。花弁がとても短いのが際立っています。もう満開に近い感じ。
肝心の昆虫はまったく目にしませんでした。芳香はわたしの鼻にもかすかに感じられました。敏感な昆虫は察知するのではないでしょうか。