調査等で度々お世話になっている越後妻有で,この夏,3回目の大地の芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ2006」が開かれます。2000年始まった野外アートの祭典も,とりあえず3回目の今回でひと区切り。豊かな自然に雪国の営みと文化が重ねられてきた場所にアートなの?と,賛否両論はあるようですが,「自分たちの住んでいる場所にはアートではない」も含めて,いろいろな新しい試みが芽吹き,育ちつつあります。
今回は,過去2回の130点の作品に加え,200点の新たな作品が作られます。特に廃校や空き家などの地域で使われなくなった不動産を活用した作品が多く作られるようです。
もし興味がありましたら,是非,足を運んで,感じてみて下さい。
→ 大地の芸術祭 -越後妻有アートトリエンナーレ2006- 【7月23日~9月10日】
今回は,過去2回の130点の作品に加え,200点の新たな作品が作られます。特に廃校や空き家などの地域で使われなくなった不動産を活用した作品が多く作られるようです。
もし興味がありましたら,是非,足を運んで,感じてみて下さい。
→ 大地の芸術祭 -越後妻有アートトリエンナーレ2006- 【7月23日~9月10日】