「筆記用具」という言葉が何となく懐かしく温かく感じるのは,パソコン様のせいであろう。こんなことを書いている時も向かっているのは,モニターとキーボード・・・。
最近,暦の話題より個人的なブームの方が記事が多い感じ(blog的にはいたって正しい感じ)ですが,この記事も最近燻っているブームの火種。
以前から鉛筆や芯ホルダーなど「筆記用具」には多少興味があったのですが,ここにきて,本丸にも興味が出てきた感じで・・・,本丸とはもちろん筆記具の王様「万年筆」。ボールペンなどのペン類への苦手意識から嫌煙していたのですが,試させてもらってみると,なかなか素敵。お得意の背後知識も,どばっとあって,蘊蓄マニアの心も擽られる感じ。
なんて書いておきながら,写真のセルロイドの品は変化球。万年筆ではありません。
答えはコレ!
大阪にある加藤製作所というセルロイド製の万年筆等を作っている小さな町工場が造った品。お世辞にも機能的とは言えませんが,何ともいえないセルロイドの光沢と模様は素敵です。
知り合いの方に紹介してもらった下記のシンポジウムの題材になっているDVDで知ったのですが。
→ 歴博映像フォーラム4「筆記の近代誌-万年筆をめぐる人びと-」
追記:ココに,万年筆が登場するのも時間の問題でしょうか(^^;
最近,暦の話題より個人的なブームの方が記事が多い感じ(blog的にはいたって正しい感じ)ですが,この記事も最近燻っているブームの火種。
以前から鉛筆や芯ホルダーなど「筆記用具」には多少興味があったのですが,ここにきて,本丸にも興味が出てきた感じで・・・,本丸とはもちろん筆記具の王様「万年筆」。ボールペンなどのペン類への苦手意識から嫌煙していたのですが,試させてもらってみると,なかなか素敵。お得意の背後知識も,どばっとあって,蘊蓄マニアの心も擽られる感じ。
なんて書いておきながら,写真のセルロイドの品は変化球。万年筆ではありません。
答えはコレ!
大阪にある加藤製作所というセルロイド製の万年筆等を作っている小さな町工場が造った品。お世辞にも機能的とは言えませんが,何ともいえないセルロイドの光沢と模様は素敵です。
知り合いの方に紹介してもらった下記のシンポジウムの題材になっているDVDで知ったのですが。
→ 歴博映像フォーラム4「筆記の近代誌-万年筆をめぐる人びと-」
追記:ココに,万年筆が登場するのも時間の問題でしょうか(^^;