麦秋はすっかり過ぎてしまいましたが,麦から始まるエトセトラ後編です。
前回は小麦でしたが,今回は大麦です。
写真は,栃木県南部,渡瀬遊水池の北に位置する栃木市の大麦畑の景色。大麦には大きく分けて二条大麦,四条大麦,六条大麦,裸麦の4つの種類があり,日本では,ビールの主原料に用いられる二条大麦と,麦茶などの原料に用いられる六条大麦,裸麦の栽培が盛んです。写真は二条大麦です。少し近づいてみると,こんな感じでふわふわの穂がとっても印象的です。(もっと近付くとこんな感じ)
栃木県は明治の頃から二条大麦の栽培が盛んで,100年を越える歴史があります。近年でも約15万haの栽培面積を有し,全国第1位の生産を誇っています。
二毛作や水田輪作の中に位置付けられており,故にこんな景色も結構見かけます。ちなみに小麦と比べるとこんな感じです。
国内のビールメーカーと契約栽培が行われており,良質の麦芽を供給しています。
是非,栃木県産の二条大麦のビール,飲んでみたいものです。
前回は小麦でしたが,今回は大麦です。
写真は,栃木県南部,渡瀬遊水池の北に位置する栃木市の大麦畑の景色。大麦には大きく分けて二条大麦,四条大麦,六条大麦,裸麦の4つの種類があり,日本では,ビールの主原料に用いられる二条大麦と,麦茶などの原料に用いられる六条大麦,裸麦の栽培が盛んです。写真は二条大麦です。少し近づいてみると,こんな感じでふわふわの穂がとっても印象的です。(もっと近付くとこんな感じ)
栃木県は明治の頃から二条大麦の栽培が盛んで,100年を越える歴史があります。近年でも約15万haの栽培面積を有し,全国第1位の生産を誇っています。
二毛作や水田輪作の中に位置付けられており,故にこんな景色も結構見かけます。ちなみに小麦と比べるとこんな感じです。
国内のビールメーカーと契約栽培が行われており,良質の麦芽を供給しています。
是非,栃木県産の二条大麦のビール,飲んでみたいものです。
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