職場の同僚に誘われ,栃木の方にある棚田の草刈りボランティアに参加。
日頃,何かとお世話になったいる「棚田」のことなので,早朝からちょっぴり眠い目を擦りながら参加してきました。場所は,栃木県烏山町にある「国見の棚田」。棚田百選にも選ばれている有名な棚田で,細長い谷に階段状に続く田の様子がとっても印象的です。棚田の草刈りと聞いていたので,畦畔の草刈りかと思っていたら,ターゲットは,棚田の南側に続く斜面。これがなかなか手強い斜面で,場所によっては見た目はほとんど垂直の壁,何とか足場を見つけてバランスを取りながら刈るのがやっと…。慣れない自分は,最初のうちはほとんど戦力にならない感じでした。それでも,人海戦術と草刈り機は偉大で,2時間かからないうちに,長大な斜面が写真のようにすっかり綺麗になりました。
田んぼもそろそろ実りの季節です。
→ 栃木の棚田めぐり 国見の棚田
→ 電網写真館 オリザ館
日頃,何かとお世話になったいる「棚田」のことなので,早朝からちょっぴり眠い目を擦りながら参加してきました。場所は,栃木県烏山町にある「国見の棚田」。棚田百選にも選ばれている有名な棚田で,細長い谷に階段状に続く田の様子がとっても印象的です。棚田の草刈りと聞いていたので,畦畔の草刈りかと思っていたら,ターゲットは,棚田の南側に続く斜面。これがなかなか手強い斜面で,場所によっては見た目はほとんど垂直の壁,何とか足場を見つけてバランスを取りながら刈るのがやっと…。慣れない自分は,最初のうちはほとんど戦力にならない感じでした。それでも,人海戦術と草刈り機は偉大で,2時間かからないうちに,長大な斜面が写真のようにすっかり綺麗になりました。
田んぼもそろそろ実りの季節です。
→ 栃木の棚田めぐり 国見の棚田
→ 電網写真館 オリザ館
あのときは図面をとっただけで、結局CADによる清書はしなかったけれど、最後まで関われれば良かったなと後で思いました。
何か、原点のようなものに触れる機会があるとやっぱり嬉しいものです。
(記事の意図と違っていたらごめんなさい。)
建物調査というのは,古民家調査のことですか。
棚田の草刈りボランティアで触れたもの。
非農家も含めた棚田の保全活動という意味では,始まったばかりで「原点」って感じです。今後,農作業体験やオーナー制度等の可能性も模索していくようですので…。ただ,個人的には「原点」に触れたというよりは,「現実」に触れたといった感じでした。日頃,GIS上で,簡単にしきい値を設定して傾斜区分などを行ったりして,作業が困難だの,条件不利だのいうのですが,30度の傾斜地で草を刈るということがどういうことか?分かっているつもりでも…,現実(リアルな体験)に勝るものはありません。
早速、ブログ拝見しました。
僕も、会社でブログしてます。
良かったら見てください。
(作業日報のようなものですが)http://blog.livedoor.jp/dr_garden/
↓は、うえき村通信です。(嫁のブログ)
http://blog.livedoor.jp/uekimura/
また、鳥取に来たときには、声を掛けて
下さい。
では、今後も楽しみにブログ拝見します。
(harada)
そのときは、酒造元だったため、工場と店と住まいと庭があり、盛りだくさんでした。残念ながら話は流れてしまったのですが・・・。
この、流れてしまったことも含めて、現実に触れるといったほうが正しいかもしれません。