この夏も頑張った朝顔観察日記(笑)とりあえず,今年はこれで最後の予定。
最後になって,ベランダ朝顔を始めて以来,毎年,爽やかな花を楽しませてくれていた「曜白」の朝顔が咲きました。
彼(彼女?),以前にこの記事で紹介したベランダの溝で発芽したど根性朝顔(笑),ちゃんと開花しました。
大分遅れての発芽だったことと,支柱になるようなものは無さそうだったこともあって,実はちょっと変わったことにチャレンジしてみました。
朝顔には実はいろいろな仕立て方があるのです。一番有名なのは私も毎年やっている「行灯作り」。もともとは,大阪で考えられた仕立て方ですが,今は全国区,朝顔と言えば「行灯作り」といった感じになっています。
写真の「曜白」朝顔は,「切込み作り」という名古屋で創案された蔓を伸ばさず,盆栽のように整えていく方法で仕立てみました。出てくる脇芽を丁寧に摘み取っていく作業など多少手間はかかりますが,蔓を這わせるなど立体的に整えていく必要がないので,かなりコンパクトにまとまります(本来ならもっとぎゅっと纏まった感じになるはずなのですが,少し広がってしまいました)。
ちなみに,行灯作りの他のふた鉢は,こんな感じ。蔓を整える手入れとかが疎かになって若干カオス気味ですが,随分と賑やかです。
最後になって,ベランダ朝顔を始めて以来,毎年,爽やかな花を楽しませてくれていた「曜白」の朝顔が咲きました。
彼(彼女?),以前にこの記事で紹介したベランダの溝で発芽したど根性朝顔(笑),ちゃんと開花しました。
大分遅れての発芽だったことと,支柱になるようなものは無さそうだったこともあって,実はちょっと変わったことにチャレンジしてみました。
朝顔には実はいろいろな仕立て方があるのです。一番有名なのは私も毎年やっている「行灯作り」。もともとは,大阪で考えられた仕立て方ですが,今は全国区,朝顔と言えば「行灯作り」といった感じになっています。
写真の「曜白」朝顔は,「切込み作り」という名古屋で創案された蔓を伸ばさず,盆栽のように整えていく方法で仕立てみました。出てくる脇芽を丁寧に摘み取っていく作業など多少手間はかかりますが,蔓を這わせるなど立体的に整えていく必要がないので,かなりコンパクトにまとまります(本来ならもっとぎゅっと纏まった感じになるはずなのですが,少し広がってしまいました)。
ちなみに,行灯作りの他のふた鉢は,こんな感じ。蔓を整える手入れとかが疎かになって若干カオス気味ですが,随分と賑やかです。
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